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里山日誌


「Farm & Base / 拠点」という考え方 ─ 畑と家、その間にひとつの物語を
山果屋では、畑と家を別々には捉えていません。 「Farm & Base」── 畑と拠点、セットでひとつ。 そんな考え方で事業を組み立てています。 畑は、仕事場であり、誇りであり、生きる舞台 畑は、果物を作る場所であると同時に、 農家にとっての「仕事場」であり、「ステージ」です。 無駄のない動線 手入れの行き届いた樹 里山の景色と調和した畝や棚 そうした畑の美しさは、 そのまま農家の仕事への姿勢や、生き方とつながっています。 家は、安らぎと挑戦をつなぐ「ベースキャンプ」 一方で、家は「ただ帰る場所」ではありません。 体を休め、心を立て直し、 また明日の畑に向かうためのベースキャンプです。 泥のついた長靴のまま入れる土間 収穫物を一時的に置けるスペース 夜に静かに事務作業ができる机 家族がくつろげる居間 こうした要素がひとつながりになった家は、 暮らしと仕事のどちらも、しっかり支えてくれます。 Farm & Base の間にあるもの 山果屋がやりたいのは、 畑と拠点、そのどちらか片方だけを整えることではありません。 空き家を農家の家に再生すること..
楓芽 四ノ宮
1 日前読了時間: 2分


オガールで見た「まちと拠点」のかたち ─ 山梨に持ち帰ったヒント
2025年の秋、岩手県紫波町の「オガールプロジェクト」を視察してきました。 駅前の再開発として有名な場所ですが、 私たち山果屋にとっては、 「拠点をどう育て、どう地域とつなぐか」 を学ぶ旅でもありました。 「便利さ」ではなく、「ここにいたい理由」をつくる オガールには、図書館、宿泊施設、マルシェ、レストラン、 広場、イベント…さまざまな機能が集まっています。 ただ、それぞれが単体として存在しているのではなく、 日常の買い物ついでに本を手に取れる 子どもが遊んでいる横で、大人がコーヒーを飲める イベントの日に初めて来た人が、また普段も訪れたくなる そんな「行き来」が自然に起きるように、 空間と機能が設計されていました。 便利さだけではなく、 「ここで過ごす時間そのものに価値がある」 そう感じさせる場所づくりが徹底されていました。 山果屋の拠点づくりにどう活かすか 南アルプス・富士川・甲州笛吹エリアで進めている拠点づくりも、 目指しているのは、単なる「改修済みの家」ではありません。 農家の暮らしのベースになる家 研修生や移住希望者が最初に腰を下ろす
楓芽 四ノ宮
2025年10月5日読了時間: 2分


草刈りから始まる農地管理 ─ 所有者と一緒につくる“第三の選択肢”
空き家の相談を受けていると、
必ずと言っていいほどセットで出てくる話があります。
それが、「畑の草刈り・管理が大変になってきた」 という悩みです。
楓芽 四ノ宮
2025年9月10日読了時間: 2分


古民家を「農家の家」に ─ 甲州市拠点のこれまでとこれから
山果屋が目指したのは、
「昔のままに戻す」リノベーションではなく、
現代の果樹農家が戦える拠点として整えること。
楓芽 四ノ宮
2025年8月30日読了時間: 2分


大久保圃場の一年 ─ 里山で果樹を育てるということ
桃・ぶどう・すももを軸に、10年スパンで果樹を育てていきます。
今日やった作業が、来年ではなく「数年後の景色」につながっていくのが果樹の世界です。
楓芽 四ノ宮
2025年3月12日読了時間: 2分
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