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空き家・拠点再生

Space Renovation

農家の人生は、畑と家のあいだに流れている。
  農家はこの土地で、自分らしい生き方を積み重ねていける。
「職住一体」という、
     最強の合理性。

Life & Work Integration

現代の住宅は、「仕事」を家の外へ追い出すことで進化してきました。

しかし、農家にとっての家は、休息の場であると同時に、創造の現場でもあります。

 

泥のついた長靴で歩ける土間。収穫した果実を選別する広場。道具をメンテナンスする蔵。

これらが生活空間と美しく同居して初めて、農家の毎日はスムーズに回り出します。

私たちが再生するのは、単なる建物ではなく、

「農業」と「暮らし」がシームレスに繋がる、新しいライフスタイルそのものです。

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暮らしと仕事を支える、4つの骨格。

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 Doma

土間

内と外を繋ぐ「土間」。

玄関という枠を超えた、多目的なワークスペースとしての土間を復活させます。雨の日の手仕事、野菜の下処理、ちょっとした来客との立ち話。外の自然を家の内側に引き込み、暮らしに多様な彩りを与える、農家ならではの創造的な空間です。

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 Hub

作業場

知恵と物流が集う「戦略拠点」。

個人の物置小屋を超えた、プロのためのシェアベース。高価な農機具を共同で利用し、収穫期にはここが集荷・選果場となります。単なる作業スペースではなく、道具と情報が行き交い、農産物がここから世界へ旅立つ、戦略的な物流拠点としての機能を実装します。

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 Engawa

縁側

地域に開かれた「縁側」。

閉ざされた個室ではなく、社会と緩やかに繋がる境界線。縁側は、近隣の人とお茶を飲んだり、季節の風を感じたりするコミュニティのインターフェースです。孤立しない農的暮らしをデザインします。

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 Material

素材

時間を継承する「素材」。

煤けた梁、歪んだ建具、土壁の質感。それらは汚れではなく、家が刻んできた時間の証です。すべてを新品に変えるのではなく、古い素材の力強さを活かしながら、断熱や水回りなどの現代的な快適さを融合させます。

風景の灯りを、消さない。

今、里山では主を失った空き家が増え続けています。
家が朽ちることは、その集落の歴史と風景の一部が失われることを意味します。
山果屋は、これらを「負の遺産」ではなく、次世代の農家へ継承すべき「資産」と捉えます。
持ち主の想いを受け継ぎ、手を入れて磨き上げ、 志ある新たな担い手へとバトンを渡す。
家の明かりを一つ灯すたびに、里山の風景は守られていきます。

大切にしてきた家を託すこと。
見知らぬ土地で、新しい暮らしを始めること。
どちらも、人生における非常に大きな決断です。

だからこそ、私たちは事務的な手続きだけで終わらせません。
所有者様の愛着や迷い、移住者様の希望や不安。
その一つひとつに耳を傾け、時間をかけて対話を重ねます。

すぐに答えが出なくても構いません。
まずは、「どうするのが一番幸せか」を一緒に考えることから始めましょう。

山果屋ロゴ単体半透明
所有者の方へ
放置された空き家

For Owners

所有者の方へ

思い出の詰まった家を、

次の世代へ託しませんか?

里山を散策

For Farmers

住まい手の方へ

畑付き、土間付き。

農ある暮らしをここから。

For Owners

所有者の方へ

家と記憶を、守りたい方へ。

「実家が空き家のままになっている」「維持管理が負担だが、手放したくはない」。

その悩み、山果屋が引き受けます。

建物を単に貸すのではなく、私たちが責任を持ってリノベーションし、

志のある農家へと繋ぐことで、家と地域の資産価値を守ります。

 3つのメリット 

資産の維持

人が住むことで通風が確保され、

建物の老朽化を防ぎます。

管理からの解放

草刈りや修繕の手配など、

煩わしい管理業務を代行します。

想いの継承

「誰でもいい」ではなく、地域に貢献する農家に限定して貸し出します。

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お問い合わせ・ご相談

「もう管理しきれない」「子どもに負担を残したくない」。

そんな切実な想いをお聞かせください。

手放すことへの迷いがあっても構いません。

まずは建物の状況や、ご家族の意向を整理するところから始めましょう。

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現地調査・建物の健康診断

建物だけでなく、付随する農地や倉庫、境界杭の確認など、

売却に必要な要素を詳細に調査します。

一般的な不動産査定とは異なり、「農家住宅としての価値」や

「里山の景観価値」も含めて適正に評価します。

​対応エリア     山梨県全域 / 山梨県近接地域

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後継者マッチング・プラン提案

​不特定多数に広告を出すのではなく、山果屋のネットワークから

「この家を引き継ぐにふさわしい就農者・移住者」を選定し、ご紹介します。

「どんな人が住むのか顔が見える」状態で、安心して売却・譲渡の話を進められます。

 

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ご契約・農地法等の手続き

双方の合意のもと、売買契約を締結します。

農家住宅の売買に伴う複雑な手続き

農地法の許可申請や、未登記建物の整理、相続登記など)も、

提携する司法書士や行政書士と連携し、山果屋が全面的にサポートします。

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片付け・引き渡し

残された荷物の片付けや、仏壇の魂抜きなどもご相談ください。

建物が空っぽになった状態で、鍵と共に「家の記憶」を新しい住まい手へと引き継ぎます。

これで所有者様の管理責任はすべて終了し、肩の荷を下ろしていただけます。

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再生工事(次世代へ)

引き渡し後は、新しい住まい手と山果屋が協力してリノベーションを行います。

また、昨今問題となっている「移住者と集落の摩擦」が起きないよう、私たちが間に入り、

自治会への挨拶や地域の慣習(草刈りや水利組合など)への理解を徹底してサポートします。 建物だけでなく、地域との穏やかな人間関係も含めて、責任を持って次世代へ繋ぎます。

お問い合わせ・ご相談
現地調査・建物の健康診断
ご契約・農地法等の手続きの手続き
後継者マッチング・プラン提案
片付け・引き渡し
再生工事
住まい手の方へ

For Farmers

住まい手の方へ

暮らしと仕事を、共に描く。

知らない土地に移り住み、新しい生業(なりわい)を始める。

それは、人生を賭けた冒険です。

だからこそ、私たちは単なる「物件案内」では終わりません。

農地の確保、栽培の技術、そして集落への馴染み方。

あなたがこの里山で、農家として、生活者として、 健やかに根を張れるその日まで。

山果屋は、伴走し続けるパートナーでありたいと思います。

 3つの土台

農機具も、土間も、最初から。

一般的な賃貸物件にはない、農業に必要な機能が備わった物件を厳選・リノベーションしています。

入居したその日から「農家」として稼働できます。

地域への「橋渡し」役として。

移住の最大のハードルは、集落への入り方です。

孤立することなく、安心して地域社会の輪に入っていける環境を整えます。

農地探しも、技術相談も。

私たち自身が現役の果樹農家ですので、栽培技術の相談や、地域の先輩農家の紹介など、生業(なりわい)としての農業もしっかりとバックアップします。

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お問い合わせ・ビジョンの共有

「どんな農業をしたいか」「どんな暮らしを描いているか」。

まずはあなたの理想をお聞かせください。

物件の条件だけでなく、生き方のビジョンを共有することから、

山果屋とのパートナーシップは始まります。

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現地見学・エリア案内

気になる物件のご案内はもちろん、周辺の農地や集落の雰囲気もあわせてご案内します。

「冬の寒さはどうか」「近隣にはどんな人が住んでいるか」。

生活者としてのリアルな感覚を肌で感じていただきます。

​対応エリア     山梨県全域 / 山梨県近接地域

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03

ライフスタイルの設計

住まいが決まったら、そこでの具体的な暮らしを設計します。

「農機具はどこに置くか」「土間をどう使うか」。

必要であれば、DIYでの棚作りなど、

自分らしい拠点にするためのプランニングもサポートします。

 

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04

面談・ご契約

所有者様、および山果屋との面談を経て、賃貸借契約を結びます。

また、集落の区長さんへのご挨拶など、地域コミュニティへスムーズに溶け込むための準備も、

この段階で丁寧に行います。

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05

入居準備・農地の手配

引っ越しの準備と並行して、就農に必要な農地の確保や、

研修先との調整などもサポート可能です。

住まいと仕事(農業)、両方の準備を整え、万全の状態でスタートラインに立ちます。

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06

入居・新しい暮らしの始まり

鍵のお渡しと共に、山果屋ファミリーの一員としての生活が始まります。

入居後も、家の不具合対応はもちろん、栽培技術の相談や販路の紹介など、

農家としての自立を継続的にバックアップします。

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入居・新しい暮らしの始まり

よくある質問

Q. 仏壇や荷物が残っているのですが…
A. そのままで構いません。片付けや整理も含めてご相談に乗ります。
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